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Aug 22, 2015 17:29
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Japanese term

ともに赤く疾走していた

Non-PRO Japanese to English Art/Literary Poetry & Literature
本の中訳をしていますが、以下の段落について最後のところがよくわかっていません。

昭和の昔は、ウインナーと言えば赤だった。昭和三十年代から四十年代、子供が食べさせてもらえるウインナーは赤だった。どこまでも赤く、どこまでもウインナーである。御馳走だった。ともに赤く疾走していた。

その際ウインナーだちがともにどこまでも暴風のように赤く疾走していたっていう感じでしょうか。

Discussion

lingyanlv (asker) Aug 28, 2015:
皆さん、答えていただきありがとうございました! 『深夜食堂の勝手口』です。とりあえず、「ともに」を抜けて「赤く疾走していた」のイメージを訳してみます。
cinefil Aug 25, 2015:
これも『深夜食堂』ですか?
ともかく全体の文脈がわからないと正確な翻訳は出来ません。
どういう状況で、誰(どのような人物:例えば陸上競技選手)が言ったんですか?
Misae Lucasey Aug 24, 2015:
赤く疾走していたのは、「昭和の昔」と「ウィンナー」とも考えられますね。高度成長期だった昭和30年代から40年代と、その頃は御馳走として絶対的な勢いがあった赤いウィンナーのイメージを、ある時代を短く駆け抜けて行ったという意味で「赤く疾走」と表現したのかもしれません。もう少し前後の文章がないとはっきりしません。
Port City Aug 23, 2015:
widely prevalent 「赤く疾走していた」の部分は「赤いウィンナーは広く普及していた」「どこに行ってもウィンナーと言えば赤いのだった」という意味と思います。ただ、「ともに」がソーセージと何なのかがはっきりとは分かりません。もうひとつの赤いのは「子供」でしょうか。子供は顔を赤くして走り回り、同様に赤いウィンナーもあちこちに普及していった?
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